前回『性能と価格で選ぶ — コストパフォーマンス抜群のセミアコギター 5本まとめ』
という記事を書きましたが
今回
『16万円代以下で買える!初心者にもおすすめセミアコギター5選』
です!
僕もジャズを演奏するときはセミアコをメインに使っています!
理由は
- ハウリングが少ない
- サスティンが良い
- 芯のあるタイトなサウンド
- 汎用性が高い
といった理由で理由です!
Seventy Seven EXRUBATO‑STD‑JT
日本ブランド Seventy Seven Guitars の「Japan Tune-Up(JT)」シリーズのセミアコ。ボディ材にラミネイテッド・プレーンメイプル、ネックはメイプル、指板はオヴァンコールを採用し、スケール628 mm、ナット幅43.0 mmというややモダンな仕様
日本国内工房チューンアップ+比較的手の届く価格帯”という点が魅力です。
おすすめポイント
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国産ブランドならではの丁寧な仕上げと安心感。
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セミアコらしい構造(ラミネイテッドメイプル+恐らくセンターブロック)で、ハウリング耐性も期待できる。
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モダンスケール(628 mm)&ナット幅43mmで握りやすく、ロック〜ブルース〜ジャズまで幅広く対応。
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指板材にオヴァンコールを使っており、扱いやすさ+音の立ち上がりの良さが期待できる。
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価格が予算16万円台の前半〜中盤でも狙えるため「コスパ重視」で選びやすいモデル。
D’Angelico Premier DC XT
米ニューヨーク発のブランド D’Angelico による「Premier」シリーズのダブルカッタウェイ・セミホロウモデル。16インチ幅のボディに軽量センターブロックが入り、フィードバックを抑えつつサステインを確保。
ピックアップにはセイモア・ダンカン(Psyclone Humbucker Filter Trons)を搭載という仕様。
おすすめポイント
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モダンかつクラシックなデザインが両立されており、ステージ映え・ルックス重視の方にも◎。
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軽量センターブロック+16インチ幅のボディで、セミアコでありがちなハウリングや抱え込みの重さを軽減。
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ピックアップが上位仕様(Alnicoハム、Filter Tron系)なので、クリーンからドライブまで幅広い音作りが可能。
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ネック形状が「Slim C」シェイプで、現代プレイヤーにも馴染みやすい握り。
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海外ブランドということで、ブランド価値・所有感を重視したい方にも向く。
Ibanez AS93FM VLS
日本・海外向けに展開されている Ibanez 「Artcore Expressionist」シリーズのセミホロウモデル。
フレイムメイプルのトップ/バック/サイド、3ピース・ニヤトー/メイプルのセットネック、バウンド・マカッサルエボニー指板、Super 58ハムバッカー搭載と仕様が充実。
おすすめポイント
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高級感あるフレイムメイプル材を使用しており、見た目・音材ともにワンランク上。
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セットネック構造+バインディング仕様で、剛性・音の響きがしっかりしている。
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ピックアップがSuper 58(Alnico)という定評あるモデルで、クリーンでもドライブでも使いやすい。
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ナット幅・スケールともに扱いやすく、テクニカルなプレイからコード弾きまで幅広く対応。
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価格帯も比較的抑えられており、「仕様高めでコスパ良好」なモデルとして評価されている。
Ibanez AM93QM (Artcore Expressionist)
Ibanez「Artcore Expressionist」シリーズのもう一モデル。
クイルドメイプルトップ/バック/サイドを持ち、セットネック構造、Super 58ピックアップ搭載。仕様的にはジャズ〜ブルース寄りのサウンド傾向を持つセミホロウです。
おすすめポイント
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クイルドメイプルという木材を使っており、木目(杢)も美しく見た目にこだわる方にも嬉しい。
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セットネック+24.7″(約628 mm)スケールの組み合わせで、演奏性が良好。
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Super 58ハムバッカー搭載で「太めで温かみあるトーン」が出せるので、ジャズ・ブルース・ロック系に向く。
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ダブルカッタウェイ形状なのでアッパー・ポジションも弾きやすく、ソロ主体のプレイにも適す。
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コストパフォーマンスにも優れており、「仕様重視」で選びたい方に向けた1本。
Epiphone ES‑335
Gibson ES-335に憧れている方も多いかと思いますが、今や30万円以上してしまいます。
ということで、こちらもご紹介します!
老舗ブランド Epiphone による、クラシックなセミホロウモデル。
レイヤードメイプルのボディ(トップ/バック/サイド)、マホガニーネック、スケール約628 mm(24.724″)、22フレット構成など、王道仕様です。
おすすめポイント
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王道「ES-335フォーマット」で、歴史・実績ともに豊富。音のバランスが良く、ジャンルを問わず使いやすい。
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ネックがマホガニー・セットネック構造で、温かみのある中低域とレスポンスの良さを兼ね備える。
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レイヤード(積層)メイプルボディで、実用性・コストバランスがしっかりしており、新品でも比較的価格を抑えめに入手可能。
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ジャズ・ブルース・ロックまで幅広く対応できる「守りの1本」として安心。
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ブランド名が知名度高いためリセールバリューも安心要素。
いかがでしたか?
セミアコはフルアコよりも汎用性が高いので、他ジャンル(ロック、ソウル、フュージョン)にもフィットします。
箱物ギターに興味を持たれたらまずは
フルアコかセミアコ
を決めると選択がしやすいですね!
ご自分にあった1本を是非みつけてください!
この記事の著者 横山 貢介(ヨコヤマ コウスケ)
音楽学校を特待生で卒業
映画音楽の制作等様々なジャンルでの音楽活動をした後
渡米しL.A music academyの奨学金を受け入学Brad Rabuchin(Ray Charles
Band)、Frank Gamble(Chick Corea Electric
Band)に師事
また現地でのセッションやライブを数多くこなす
帰国後
Motion Blue横浜
Cotton Club
に出演
現在
都内、横浜のホテル、レストランにてジャズの演奏活動の他
日テレ、スポーツ報道番組使用曲やバライティー番組使用曲のレコーディング
韓国アイドルのコンサートサポート
和楽器との共演
など様々なジャンルの演奏活動を展開している
横山貢介ギター教室を立ち上げ指導にも力を入れてる!
プロフィールはこちら
担当校:長津田校