スケールを覚えてもアドリブできない理由|トライアド+アプローチでジャズフレーズを作る方法

みなさんはスケールをたくさん知っていますか?

 

『スケールの本を買っていろんなスケール覚えたんですが、ソロ弾けるようになりませんでした!!』

といってこられる方多いです

 

スケールを覚えてもフレーズにはなりません

そればかりか、上行下降のみの嫌な手癖がついてしまうなど、マイナスとも取れる効果まであります

 

今回はレッスンでしつこくやっているコードトーンしかも1.3.5のトライアドにアプローチをするだけで

立派なジャズフレーズになるということをご紹介します

 

ここからの解説は『トライアドがみえている』

という前提で進めていきたいと思います

 

法則として

1.トライアドに半音下もしくは上からアプローチする

 

2.トライアドに全音下もしくは上からアプローチする

 

3.1拍目の頭もしくは3拍目の頭へアプローチする

 

下記の例はCにアプローチしています

 

⭕️=ターゲットノート

 

こちらは

Cトライアドと考えて、フレーズがC.Gです

 

Cに半音下からアプローチしています

1拍目に着地する場合は前の小節の4拍目裏に

3拍目に着地する場合は2拍目裏に

アプローチノートをいれています

 


トライアドのフレーズは上記と同じC.Gです

 

Cに半音上からアプローチしています

1拍目に着地する場合は前の小節の4拍目裏に

3拍目に着地する場合は2拍目裏に

アプローチノートをいれています

 


トライアドのフレーズは上記と同じC.Gです

 

Cに全音下からダブルでアプローチしています

1拍目に着地する場合は前の小節の4拍目頭から

3拍目に着地する場合は2拍目頭から

アプローチノートをいれています


トライアドのフレーズは上記と同じC.Gです

 

Cに全音上からダブルでアプローチしています

1拍目に着地する場合は前の小節の4拍目頭から

3拍目に着地する場合は2拍目頭から

アプローチノートをいれています


いかがでしたか?

 

なんとなくジャズフレーズっぽくなりそうかなと思いませんか?

 

次回はこれらのテクニックを使って実際にフレーズを作っていく過程をお伝えできればと考えています

 

その前によく確認しておいてください!


この記事の著者   横山 貢介(ヨコヤマ コウスケ)

音楽学校を特待生で卒業

映画音楽の制作等様々なジャンルでの音楽活動をした後

 

渡米しL.A music academyの奨学金を受け入学Brad Rabuchin(Ray Charles Band)、Frank Gamble(Chick Corea Electric Band)に師事
また現地でのセッションや
ライブを数多くこなす

 

帰国後

Motion Blue横浜

Cotton Club

に出演

 

現在

都内、横浜のホテル、レストランにてジャズの演奏活動の他

日テレ、スポーツ報道番組使用曲やバライティー番組使用曲のレコーディング

韓国アイドルのコンサートサポート

和楽器との共演

など様々なジャンルの演奏活動を展開している

 

横山貢介ギター教室を立ち上げ指導にも力を入れてる!

 

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担当校:長津田校 横浜校 関内校 オンライン校