今までトライアドやコードのアルペジオについてポジション
使用例など紹介してきましたが、今回は代理コードのアルペジオを使うアイデアです!
初回はCmaj7の上で使うです!
上記の譜面をご覧ください
Cmaj7のコードトーンは
C.E.G.B
1.M3.P5.M7
です!
それに対してEmi7を弾くと
E.G.B.D
M3.P5.M7.M9
となります!
ルートの代わりに9thが入ります!
このことでジャズ的な響きが強調されます。
使用例
EX-1
2オクターブEmi7を演奏
EX-2
Cmaj7とEmi7の連結
上行
EX-3
Cmaj7とEmi7の連結
上下行
まずはCmaj7をバックに譜面通りに演奏してみましょう!
コードに対しての響きが感じられると思います
今回紹介したもの以外にもこのテクニックを使ってたくさん演奏してください!