【Spainギターアドリブ#3】Spainのギターソロに活かせる2-5-1アドリブアプローチ

前回、Spainのギターアドリブをペンタだけでするブログを公開しました

今回は、「Spainの中で使える2-5-1進行(Em7 → A7 → Dmaj7)」を活用しながら、
2-5-1でのアドリブを組み立てる為のアプローチを譜面(TAB譜)を使って紹介いたします

 

Spainのアドリブに悩む方がいらっしゃいましたら

覚えてそのまま入れるだけでもフレーズになりますので是非チャレンジしてみてください

1から学びたい方へのSpainの攻略まとめ記事はこちらから

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1. コードトーンだけで弾いてみる

まずは各コードのコードトーンを使って、Spainの進行にしっかり対応したギターソロの土台を作っていきましょう
Em7・A7・Dmaj7それぞれに対して、コードそのものの響きを表現することで、安定感と説得力のあるラインが作ることができます

 

このステップは、Spainに限らずジャズやフュージョン全般のアドリブ練習でも基礎となる考え方になります

より詳しくはこちら
ジャズ初心者最重要!トライアドの理解

トライアドの2-5-1への運用!

ギターアドリブ必ず覚えて!!コードトーン 2オクターブ

ジャズ演奏に必須技術!!『コードトーンの練習方法』

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2. コードトーン+スケールを混ぜる

次のステップでは、コードトーンにDメジャースケールの音を加えてみましょう
スケールの動きを利用することで、音の流れが自然になり、より歌うようなギターソロになります

 

コードトーンのみで弾いた後にスケールを混ぜることで、ただ弾いていたスケールが「よりコードトーンを意識して」弾くことができます


使える音が多すぎて悩んでしまう場合は

「1.2拍目はコードトーンのみで弾く」

「3.4拍目は次のコードトーンに向かうスケールを弾く」
という練習方法を行ってみましょう

 

より詳しくはこちら!

トライアドとスケールの連結

3. A7上にオルタード・スケールを使う

ドミナントであるA7上では、テンション感を強調するためにAオルタード・スケール(B♭メロディクマイナースケール)を使います
Spainのギターソロの中でも、特に「外し」のテクニックとして使えるパートです

オルタードスケールなどアウトするフレーズを覚えて入れる際
「解決した感じがせず、音が定まらない」という方は「解決先のコードトーンをしっかり弾く」という事を意識してみましょう
A7上でAオルタードスケールを弾きDmaj7でしっかりコードトーンに着地するとフレーズの音がまとまってくれます

より詳しくはこちらから
オルタード・フレーズ完全まとめ

Aオルタードの代用としてCmiペンタを使う

オルタードスケールをいきなり使うのが難しい場合は、CマイナーペンタトニックをA7上で使う方法もおすすめです
このペンタはAオルタードと多くの音が共通しており、視覚的にも運指的にも扱いやすいアウト系アプローチになります

 

ペンタの形でアウト感を出せるこの方法は、Spainのようなフュージョンの現場でも即戦力として活用されています

オルタードスケールを覚えてない方もこの方法であればペンタのフレーズを流用しつつアドリブに変化をつけることができます

より詳しくはこちらから

オルタードも?!『ペンタトニックのみで2-5-1』


まとめ

 

いかがでしたでしょうか?
ペンタだけでなくSpainのアドリブに251のフレーズを入れてあげることでペンタのフレーズと対比になり、

より飽きさせないソロを演出できます

251のコードトーンやオルタード等は、見えるようになるにも使えるようになるにも時間がかかりますが、
ゆっくり時間をかけて自分のアドリブに活かしてください

 

Spainのアドリブで、
「2-5-1のフレーズをどう入れればいいか分からない」
「コードトーンやオルタードを覚えても実際のソロで使えない」
という方は、実際のフレーズの中で、どう使うかまで確認していくことが大切です
横山貢介ギター教室では、こうした内容も演奏に結びつく形で丁寧にレッスンしています
悩んでいる方で、
横浜、長津田、オンラインでレッスンをお探しの方、お気軽にお問い合わせください。

Spainの他の記事はこちら!

・ソロセクションの構造を理解しましょう
ソロセクションの解説はこちらから!

・ペンタをもっとしっかりしたい!
ペンタだけで弾くフレーズ解説はこちらから!

・こんなフレーズも?ハーモニックマイナースケールを入れてみましょう
ハーモニックマイナーを入れたフレーズと効果的なフレーズはこちらから!

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この記事の著者 堀川駿之介

15歳でギターを始める

2014年から横山貢介に師事

高校を卒業後、横山貢介ギター教室と並行し、音楽学校に通う

在学中に自身のバンド『OUR BLUE DAWN』がROJACKに入賞

 

バンドが解散後、某大手ギタースクールで講師として活動中

 

2020年8月から『横山貢介ギター教室』の講師に就任

フレンドリーで接しやすい人柄で初心者を中心に好評を得ている

 

レッスン可能校:横浜校 オンライン校