前回のブログでBメロに挑戦されたかと思いますが実はBメロ以外にもつまずく瞬間が存在します
それはBメロからCメロへ入る部分です
バンドアンサンブルや特にギターデュオでここでリズムがずれたリ見失う方が多くみられます
今回はそのBからCに入る部分のコツに関して解説いたします
Spain B→Cでつまずく原因
1.Bメロ最後の“突然の2/4”で小節感が変わる
前回も紹介しましたがBメロの最後は2/4拍子が入ります
急に短い2拍になるため、4/4のまま進むと入りの場所が曖昧になる方が多いです
2.Cメロの入りがシンコペーションしており、リズムが止まりやすい
最大の原因がCセクションに入る部分が16分の裏でシンコペーションしていてその部分で
拍が取れなくなり位置を見失う方が多いようです
3.メロディが始まるまでの“待ち時間が長い”
Cのメロディの入りが譜面でいうと1小節半ありますのでそこが待てなかったり拍を見失うことで弾けないという事が多いようです
拍がしっかり取れれば惑わされない!
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短い2拍(2/4)を明確に感じる
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拍を止めず“流れ続けるリズム”を保つ
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入りの位置(2拍目16裏)を正しく理解する
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待っている時間も拍を数え続ける
単純な運指ではなく、
“拍の流れを切らないこと”が最大の改善ポイント
拍の流れを切らないための練習は?
ここで今までの練習方法を確認してみましょう
前回にもお説明したのとお内示方法でこの部分を安定させることができます
前回紹介した練習方法を確認してみよう!
1.ポジションをある程度覚える
指が迷うと拍が途切れやすいため、まずは配置を把握する。
2.原曲を聴きながら拍を数える
B→Cの“待ち時間”を正確に感じる練習になります
また他のCのメロディやセクションの流れなども覚えることができ、自信をもって弾く事ができます
3.メトロノームに合わせて入りのタイミングを確認する
2/4で鳴らして音源がなくても自信をもって演奏できるようにしましょう
慣れたら1/4でも鳴らしてみましょう
もっと詳しくはこちらから
→Spainギター・テーマ攻略|Bメロの難しい運指とリズムを分かりやすく解説
できるようになると変わる事は?
上記の練習をすると単なる運指のテクニックだけでなく曲の展開やテーマのリズムが安定して
安心して曲が演奏でき、演奏に説得力が生まれます
またテーマだけでなくバッキングの入りの部分が理解できるため必然的に
B→Cのバッキングが安定しやすくなるというメリットがありますのでぜひ試してみてください
まとめ
Spain のギターが難しいと感じる理由は、
Bメロ直後に“つまずきやすい3つの変化”が集中しているから
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突然の2/4で小節感が変わる
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Cメロの入りがシンコペーションで止まりやすい
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メロディの待ち時間が長く、拍を保ちにくい
これらを理解し、
メトロノームで拍を流し続ける練習を行うことで、
Cメロの入りは驚くほど安定します