マイナーペンタのみの演奏から脱却!!(メジャー、マイナーペンタ使い方)

ブルースレッスン3

今まではマイナートニックのみで弾いてきましたが、ここではメジャーペンタトニックを使ってコード感のあるソロを目指します!

当スクールの教材の一部
当スクールの教材の一部

1,メジャーペンタトニックとマイナーペンタトニックの関係を理解する

 

新しいスケールのように思いますが、今まで弾いてきたAマイナーペンタトニックはCメジャーペンタトニックでもあります

 

なので、Aメジャーペンタトニックにする場合

6弦小指の位置をAである6弦5フレットにそのまま

並行移動するだけで音形は同じです!

当スクールの教材の一部
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2,マイナーペンタとメジャーペンタの使い分け

 

A7=Aメジャーペンタトニック

D7=Aマイナーペンタトニックを使います

 

それぞれコードトーンに近いためコードのチェンジ感が出ます!

並行移動でメジャー、マイナー同じ形のを使う事で同じようなフレーズが弾きやすくモチーフ展開がし易いです

 

また、コードトーンではなくペンタトニックを使い分けてるためブルースライクなテイストが保たれます

当スクールの教材の一部
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3,同じポジションでメジャー、マイナー各ペンタトニックをチェンジさせる

 

同じポジション付近のメジャー、マイナーのペンタトニックをセットで覚えてミックスさせる

 

こうする事で並行移動の時のようなメジャーとマイナーのフレーズがセパレートしている感じではなくスムーズなチェンジができます

 

どちらもできると良いでしょう

今回はメジャー、マイナーの弾きわけについてやりました

同じ形のペンタトニックでもトニック(この場合A)をしっかり把握することが重要です

 

フレーズを終わらせたい時はトニックで終わると良いでしょう