「Spain」のギターアドリブで効果的なのが、ハーモニックマイナースケールの活用です 特にコードC#7、F#7、B7の場面で使うとエキゾチックな響きが出せます 今回は前回使ったペンタのフレーズの後半にハーモニックマイナーのフレーズを入れてみました(17小節目から)
「いつも同じようなギターソロになってしまう…」 「もっと個性のあるアドリブが弾きたい!」 そんなふうに感じているギタリストのあなたにこそ知ってほしいのがハーモニックマイナースケールです。 このスケールは、アドリブの表現力を一気に広げる武器になります...
前回『なぜ近年のジャズギタリストはソリッドギターを使うのか』 という記事を書きましたが、今回は 『ソリッドギターでジャズサウンドの作り方』についてやっていきたいと思います それには、『トーン作り』が鍵です! では具体的に確認していきましょう
トラディショナルなジャズギターのレジェンド達は、フルアコを使っていました! 近年はジャズギタリストでもテレキャスやストラトといったソリッドギターを好んで使うことが増えてきました ジャズ=フルアコという時代ではなくなってきています! その理由について考えてみたいと思います!
年に2回ほど行っているアンサンブルセミナーですが、今回は初の 『ギターデュオセミナー』を開催致しました! いつもはサポートのリズム隊を招いてのセミナーですが、 今回はギター2人ずつ演奏するというアンサンブルです! ベース、ドラムといった助けのない中ですのでよりリズムが要求されます!
アドリブが取れるようになると、いつも一緒で変化が感じられず、つまらなくなることがあります ペンタ、スケール、コードトーンなど沢山覚えて練習していても尚、そう感じることがあります 今回は今持っているテクニック、知識を使ってのマンネリを打破するという 『アドリブがワンパターンと感じたら読む記事!』 を書きたいと思います!
前回、Spainのギターアドリブをペンタだけでするブログを公開しました 今回は、「Spainの中で使える2-5-1進行(Em7 → A7 → Dmaj7)」を活用しながら、 2-5-1でのアドリブを組み立てる為のアプローチを譜面(TAB譜)を使って紹介いたします Spainのアドリブに悩む方がいらっしゃいましたら 覚えてそのまま入れるだけでもフレーズになりますので是非チャレンジしてみてください
前回当教室でSpainのギターアドリブの方法についてのブログを紹介いたしました
チック・コリアの名曲『SPAIN』について数回に分けて記事や動画を上げていきたいと思います! 今回はソロセクションのコード進行のアナライズとざっくりと演奏方法をいくつか解説します! まずは下記のコード進行をご覧ください!
みなさんはプロギタリストになるってどんな状態だと思いますか? バンドやソロアーティストとして売れること以外になかなか思い浮かばないかもしれませんね! 『仕事』にするということは『お金を稼ぐ』ということです! 音楽など芸術関係は 『お金じゃない!』 などという方がいますが、『仕事』にする以上はお金を稼がなければ成り立ちません...