ロックギタリストがジャズセッションに参加ロードマップ

当教室では、ロックやブルースをしばらくやってきたが、ジャズを習得してセッションに参加したい!

という方が多くいらっしゃいます

 

今回はそういう方がどういたらジャズセッションに参加できるようになるか

ロードマップを書いてみようと思います!

 

ステップ1

ジャズの伴奏を練習して、ジャズの感覚を体に入れる

 

1.シンプルなコードを覚える

3ノートボイシングなどの5.6弦ルート3.4弦ルートを覚える

 

2.スウィング感を身につける

様々なメトロノームの使用方法を駆使してロックとは違うスウィング感を鍛えましょう


ステップ2

ジャズ的なアプローチを身につける!

 

1.トライアドの意味を理解し、ポジションを覚える

 

2.4和音のコードトーンを覚える

 

3.1,2をアドリブで使えるようにする!

 

4.今までのペンタ1発のフレーズと混ぜる

 

5.オルタードを覚えて、2-5-1を意識したフレーズ練習をする!

 


ステップ3

実践練習&セッション参加準備

 

1.ジャズスタンダードでステップ1.2の練習をする

枯葉,Fly me to the moon,ジャズブルース

各曲のテーマ、伴奏、アドリブ

 

2.セッションのルールを学ぶ

イントロテーマ→各パートのソロ→テーマ→エンディング

 

ほとんどの場合イントロ、エンディングは譜面には書いていないので、いくつかのパターンを覚えておく!

 

3.初見の練習

伴奏の初見練習を知ってるコードでしておくと、セッション参加時に

他の参加者の伴奏を頼まれることが多いのでそれにも対応できる!


最終ステップ

ジャズセッションに参加(初心者歓迎の場所を選ぶ、もしくはセッションセミナーなどがあれば参加する)

 

ソロの内容よりも伴奏とテーマをしっかり演奏することに集中する

 

最初は弾こうとしていたフレーズなどを出す余裕がありません

何度も参加して場に慣れることが大切です!

 

上手く演奏できなくても楽しめる方は自然と上達する印象です!

いかがでしたか?

 

ざっくりとロックギタリストがジャズセッションに参加するロードマップを考えてみましたが

ここまでの準備にはかなりの時間がかかります

 

もしあなたがペンタトニックでアドリブが32小節弾けるのであれば

伴奏とテーマを3曲ほど練習しておけば参加できます!

 

もちろんペンタトニックのみだとジャズらしくはなりませんが、ソロの精度はたとえプロだとしても、年々上がっていくものです!

現状の自分なりのプレイでセッションに参加しつつ、精度をあげていくと良いでしょう

 

ジャズのアドリブの習得は時間がかかるものです、ロックやブルースができる方で大切なのは

 

『とりあえず参加してみる』が、一番の練習になります!

 

日頃の練習を活かして、練習自体を意味のあるものにできると楽しさ倍増間違いなしです!

 


この記事の著者   横山 貢介(ヨコヤマ コウスケ)

音楽学校を特待生で卒業

映画音楽の制作等様々なジャンルでの音楽活動をした後

 

渡米しL.A music academyの奨学金を受け入学Brad Rabuchin(Ray Charles Band)、Frank Gamble(Chick Corea Electric Band)に師事
また現地でのセッションや
ライブを数多くこなす

 

帰国後

Motion Blue横浜

Cotton Club

に出演

 

現在

都内、横浜のホテル、レストランにてジャズの演奏活動の他

日テレ、スポーツ報道番組使用曲やバライティー番組使用曲のレコーディング

韓国アイドルのコンサートサポート

和楽器との共演

など様々なジャンルの演奏活動を展開している

 

横山貢介ギター教室を立ち上げ指導にも力を入れてる!

 

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