ブルースギター

ブルースギター

ギターに適した音楽とは?

それはブルースだと思います

 

ギターでしか表現できないニュアンスや音程がありブルースで使う音階も視覚的にも覚えやすく他の音楽(jazz.rock.R&B.funk)の基になるので様々なスタイルのギタリストが大抵はブルースの影響を受けています

 

特にアドリブ演奏をやり始めるには最適です 

ブルースの特徴の一つにアドリブがあります

実際、曲のほとんどがアドリブってこともあるくらいです

ブルースが弾きたいという生徒さんである程度のテクニックをマスターした方はアドリブに魅力を感じていると思います

 

アドリブをとるときの2種類の考え方

 

1.完全にゼロから弾く

2.短いフレーズをストックして繋ぎ合わせる

 

プロギタリストの演奏を聴いてると1のように聴こえるかもしれませんが、ほとんどの場合は2もしくは1,2を混ぜて演奏しています

ブルースがやりたい人用の当教室が行うレッスン内容

初級ブルース

  1. 3コードの小節からなるコード進行
  2. シャッフルのリズムに合わせパワーコードを使ったバッキングのパターン
  3. ペンタトニックスケール
  4. マイナーペンタトニックの短いフレーズ
  5. 4のフレーズを展開させる

中級ブルース

  1. 様々なバッキングパターン
  2. メジャーペンタトニックの使い方
  3. スケールの横移動、ポジションの拡張
  4. 6thを使ってコード感を出す
  5. ペンタトニックのシーケンスパターン

上級ブルース

  1. テンションコードとそれを使ったバッキングアイデア
  2. メジャー、マイナーペンタトニックを混ぜる
  3. トライアドの使い方
  4. ロベンフォードなどのモダンなブルース 研究

ブルースレッスン1

アドリブ=自由にと思うかもしれませんが色々なルールがあります

 

自由に好きに弾いてと言われても音やリズムなど選択肢が多すぎて無理ですよね?

 

実際のレッスンではそのルールを覚えていくとともに音やリズムを指定して選択肢を少なくします

当スクールの教材の一部
当スクールの教材の一部

 

 

1.ペンタトニック(5音の音階)の1つのポジションを覚える

 

それでもまだ選択肢は多すぎます

当スクールの教材の一部
当スクールの教材の一部

 

2,1で覚えたペンタトニックの中で当スクールの教材のフレーズ例を練習します

 

ペンタトニックの使い方がわかるはずです

当スクールの教材の一部
当スクールの教材の一部

 3.教材のフレーズの最後の音を変えたり、リズムだけを一緒にしてペンタトニック内で音列を変えてみます

 

もう自分のフレーズです!

ブルースレッスン2

ブルースレッスン1のフレーズを使ってブルースバッキングの上で練習します

ここでは休むことを学びます

 

ある程度弾ける方は音を同じリズムで埋めすぎる傾向にあります

ブルージーなプレイのポイントは間にあります

当スクールの教材の一部
当スクールの教材の一部

 

1.1フレーズ弾いたら休む

 

そして次のフレーズは前のフレーズの最後の音を変えるだけリズムだけ同じでペンタトニック内で音列を変える

当スクールの教材の一部
当スクールの教材の一部

 

2.コール&レスポンス

 

1つめと3つめ、2つめと4つめのフレーズを同じモチーフにします

 

1に対して2が、3に対して4が受け答えしているようになります

当スクールの教材の一部
当スクールの教材の一部

 3.最後の4小節について

 

ブルースは基本12小節で1コーラスですが最初の4小節と次の4小節は上記の方法を用いて同じようなモチーフを展開させますが最後の4小節は今までとは少し違った内容にします 

 

そうすることで1コーラスの区切りがつけられます

ブルースレッスン3

今まではマイナートニックのみで弾いてきましたが、ここではメジャーペンタトニックを使ってコード感のあるソロを目指します!

当スクールの教材の一部
当スクールの教材の一部

1,メジャーペンタトニックとマイナーペンタトニックの関係を理解する

 

新しいスケールのように思いますが、今まで弾いてきたAマイナーペンタトニックはCメジャーペンタトニックでもあります

 

なので、Aメジャーペンタトニックにする場合

6弦小指の位置をAである6弦5フレットにそのまま

並行移動するだけで音形は同じです!

当スクールの教材の一部
当スクールの教材の一部

2,マイナーペンタとメジャーペンタの使い分け

 

A7=Aメジャーペンタトニック

D7=Aマイナーペンタトニックを使います

 

それぞれコードトーンに近いためコードのチェンジ感が出ます!

並行移動でメジャー、マイナー同じ形のを使う事で同じようなフレーズが弾きやすくモチーフ展開がし易いです

 

また、コードトーンではなくペンタトニックを使い分けてるためブルースライクなテイストが保たれます

当スクールの教材の一部
当スクールの教材の一部

3,同じポジションでメジャー、マイナー各ペンタトニックをチェンジさせる

 

同じポジション付近のメジャー、マイナーのペンタトニックをセットで覚えてミックスさせる

 

こうする事で並行移動の時のようなメジャーとマイナーのフレーズがセパレートしている感じではなくスムーズなチェンジができます

 

どちらもできると良いでしょう

今回はメジャー、マイナーの弾きわけについてやりました

同じ形のペンタトニックでもトニック(この場合A)をしっかり把握することが重要です

 

フレーズを終わらせたい時はトニックで終わると良いでしょう

ブルースレッスン4

今まではペンタトニックのみで弾いてきましたが、ここでは、トライアド(3和音のコードトーン)を使って各コード(A,D,E)のコード感を出します

当スクールの教材の一部
当スクールの教材の一部

1,まずはトライアドの形を覚えます

次に譜例のようにブルースのコード進行に合わせて全音符で弾いてみましょう!

 

同時に

4弦-root

3弦-major3rd

2弦-5th

という認識をもちましょう!

用語がわからない方はそのまま弾いていきましょう!!

当スクールの教材の一部
当スクールの教材の一部

2,ここの譜例はAトライアドを中心にできています

1つ目はroot→minor3→major3→5th

2つ目は5th→minor3→major3→root

3つ目は4th→minor3→major3→root

4つ目は4th→minor3→major3→5th

という音列です!

 

これらのフレーズをブルースの各コード(A.D.E)に当てはめてみましょう!

慣れてきたら、リズムも変えてみましょう!

当スクールの教材の一部
当スクールの教材の一部

3.2のフレーズの1オクターブ下、1オクターブ上の同じフレーズです!

 

オクターブ違いで同じフレーズが弾けるとモチーフの展開がしやすいのと連結して長いフレーズにすることもでき大変便利です!!

 

こちらも慣れて来たらブルースの各コード(A.D.E)にあてがえてみましょう!

 

これらを守るだけでもまとまりのある演奏になります

アドリブは作曲を同じで何らかの共通点が必要ということです!

 レッスンの詳しい内容につきましてはこれから更新していきます!

お楽しみに〜

 

またはジャズロック編に興味のある方はぜひ覗いてください!