前回は速弾きの体の使い方と練習方法について解説いたしました 前回のブログ→ギター速弾きの右手の使い方! 今回は実践的なフレーズと6連符のフレーズを解説する予定でしたが長くなってしまう為 の実践的なフレーズとそのフレーズの応用方法に関してお伝えいたします 結論からいいますと...
みなさんはリズムチェンジ(循環コード)はご存知ですか? ジャズミュージシャンはかなり練習する材料だと思います 今回から数回に分けて『リズムチェンジ』のアドリブについて解説していきたいと思います
前回、『ジャズスタンダードのイントロ』 のアイデアの記事を書きましたが それと同じくらい大切な 『ジャズスターンダードのエンディング』 についてです! イントロ同様非常に重要なテクニックです! ジャズという音楽は性質上、あまり打ち合わせやリハーサルをしないことが多いです!...
ジャズセッションに参加するときのハードルの1つにもなるのがイントロです! ボーカルがいる場合は必須になります! ピアノの次にギタリストがイントロを担当することが多いです インストでもテンポ、フィール、keyなどを1発で提示できるので、イントロが出せるとメンバーは演奏しやすいです!...
前回、速弾きに使う際のスケールポジションについてとその練習方法を解説いたしました 速弾きの前回のブログはこちら ↓ 3ノート・パー・ストリングス
今回から何回かに分けてギターの速弾きに関するブログを書いていこうと思います 速弾きに関する奏法や練習方法に関して載せていきますので最後まで是非ご覧ください
「ある程度弾けるようになったのに、最近伸び悩んでいる気がする…」 そんな“中級者の壁”を感じていませんか? 今回は、多くの中級ギタリストが陥る4つの落とし穴と、それぞれの「具体的な抜け出し方」をわかりやすく解説します!
「Spain」のギターアドリブで効果的なのが、ハーモニックマイナースケールの活用です 特にコードC#7、F#7、B7の場面で使うとエキゾチックな響きが出せます 今回は前回使ったペンタのフレーズの後半にハーモニックマイナーのフレーズを入れてみました(17小節目から)
「いつも同じようなギターソロになってしまう…」 「もっと個性のあるアドリブが弾きたい!」 そんなふうに感じているギタリストのあなたにこそ知ってほしいのがハーモニックマイナースケールです。 このスケールは、アドリブの表現力を一気に広げる武器になります...
前回『なぜ近年のジャズギタリストはソリッドギターを使うのか』 という記事を書きましたが、今回は 『ソリッドギターでジャズサウンドの作り方』についてやっていきたいと思います それには、『トーン作り』が鍵です! では具体的に確認していきましょう